花まんまはオリーブハウスの就労継続支援B型で活動するレストラン班の皆さんが、「いらっしゃいませ」と元気な声と笑顔でお客さまをおもてなす街の定食屋さんです。出桁造りのような外観に暖簾をくぐると、どこか懐かしい昭和の雰囲気を醸し出す食堂になります。
営業時間は、平日の11:30から14:00までとなります。味とともに皆さまの「 満腹!! 満足!! 低価格!! 」を売りに、お食事のご提供中は近隣の学生さんはじめ会社員の皆さまに大変喜ばれています。ぜひ『花まんま』に、お立ち寄りください
キンモクセイの香りが街中に漂う10月のお昼過ぎ。
社会福祉法人オリーブの樹・花まんま(オリーブハウスの従たる事業所)の
ご利用者さんの皆さんがJリーグ・ジェフユナイテッド選手の方々と
千葉市蘇我スポーツ公園(フクダ電子アリーナ)内の
進入路で、除草作業を行いました。
本村武揚選手と見木友哉選手のお二人とご挨拶。
さっそく路側の法面(斜面)に繁るカタクリの群生に
手をかけて、除草にかかりました。
千葉日報に、千葉テレビとジェフユナイテッドと
報道や広報のカメラがまわるなか
みんなで力を合わせて、数時間。
最後に路上の雑草をきれいに掃きとり
半日の作業が終了しました。
皆さんの活躍を撮影をしました
記念の写真を、どうぞご覧ください
社会福祉法人オリーブの樹・花まんま
「花まんま」就労継続支援B型事業の施設ですが、ひとたび暖簾を潜れば町の定食屋さんです。「いらっしゃいませ。」の元気な声と笑顔に出会える憩いの場所です。外観および内観は、どこか懐かしい昭和の雰囲気を醸し出し、運ばれて来る料理は、旬の素材を使い手作りにこだわった温かいお袋の味。花壇には、その名の通りお花いっぱいでお客様をお待ちしております。
ここでは、現在16名の障害者の方が働いています。年齢層は幅広く、下は18歳から上は65歳までです。中でも一番元気なのが65歳の方です。歩くのも早くいつも先頭を切って動いています。
厨房で野菜を切る人、お皿を洗う人、フロアで接客をする人等々人それぞれですが、お店で働きながら、地域の方々との交流を通して自立に向けた訓練を楽しく行っています。
昭和を味わいたい人ぜひ一度、「花まんま」へお越し下さい。「三丁目の夕日」にタイムスリップできますよ。そして美味しい料理と明るい笑顔が皆様をおもてなししますよ。
花まんまは、ワンコイン定食を売りにした食堂です。学生さんや会社員の方々に「安くてボリュームのある食事の提供」をモットウに皆で頑張っております。
季節の素材を使い家庭の味風に仕上げております。
調理や接客には利用者の人たちも関わっており、厨房では野菜の皮むき、切り込み、洗いものを、またフロアー内外では、呼び込み、オーダー取り、配膳、下膳などに従事しています。
昭和レトロをコンセプトに、店内には昭和のスターのポスターを飾られています。皆さま御誘いのうえご来店ください。お待ちしております。
働きたいと願う障害者の方々へ、障害の特性に応じた作業を提供します。目標工賃(給料)を定め、それが達成できるように援助し、工賃の向上を図ります。
花まんまなど、ストランでの接客のほか。社会福祉法人 オリーブの樹の事業所にて、お総菜作りやビーズアクセサリーの製造など、クリエイティブな作業を行っています。
クラフト班では主にキャンドル・ビーズ製品を作っています。キャンドル製品はホテルなどで使用したリサイクルのものと、購入したものを使用して季節に合わせた商品を作っています。他にもステンドグラスも作っています。キャンドルフォルダ(小物入れ)やおやすみランプなどがあります。1つ1つ味のある製品ができてきています。
障害の程度、能力を考えながら作業を分担し、みんなの力で商品価値の高いビーズアクセサリー、キャンドル等の製品作りをしています。細かい手作業を通じて集中力を養います。※オリーブハウスで製造をしています。
一般の企業などに出向いて仕事をします。
花まんまの食堂で、カレーライスや定食を作っています。
施設名 | 花まんま |
所在地 |
〒263-0024 千葉市稲毛区穴川3-11-22 |
TEL | 043-239-6083 |
FAX | 043-239-6083 |
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【電車でお越しの方】
JR・京成線千葉駅より千葉都市モノレール千城台行乗車。穴川駅下車徒歩3分。
JR稲毛駅より「草野車庫」「こてはし団地」「山王町」「千葉センター(ポリテクセンター千葉)」行きバスに乗車。「穴川」または「穴川十字路」バス停下車、徒歩3分。
JR稲毛駅より「ファミールハイツ」行きバスに乗車。「穴川十字路」バス停下車、徒歩3分
【お車でお越しの方】
穴川インター出口より国道16号線を千葉方面へ700m、穴川橋下交差点を左折してすぐ左側。