社会福祉法人オリーブの樹
理事長 加藤裕二
1984年に自分が生まれ育った稲毛区轟4丁目に障害者の働く場「オリーブハウス」を開設しました。1986年から始めたクッキーの作業場は、2019年に轟5丁目に移転しましたが、この度その跡地に「Café・Barおりーぶねっくすと」をオープンしました。きっかけは近頃引きこもり者の状況が「80・50問題」として社会問題になっており、オリーブの樹としてもこれに取り組みたいと考えたからです。
一昨年の12月から引きこもり当事者、経験者、関心のある方々等が月に一度集い、意見交換をして参りました。そしてその発展過程としてこの「Café・Barおりーぶねっくすと」を創ることになりました。小さなお店ではありますが、社会福祉法人が運営する店として障害者の製品が買える場、集い語らう飲食の場、引きこもり支援の場、「子供・大人食堂」として低料金で食事が提供が出来る場等々多様な活動が行えるお店を目指します。皆様方のご来店をお待ちしています。
おりーぶねっくすと
店長 斎藤 亜紀子
今から35年前、ワークホームとして障害者とボランティアさんがクッキーの製造を始めた地に「コミュニティCafé・Barのお店「おりーぶねっくすと」が誕生します!
未来の福祉のあり方を変えたい。そんな想いから「ねっくすと」と名付けました。次の社会福祉法人オリーブの樹の挑戦は、地域コミュニティとの共存です。私たちの活動をどうか皆様あたたかく見守って下されば幸いです。
福祉のお店となります。障害をお持ちの方、75歳以上の方、引きこもりで悩む方の飲食は通常価格の半額でご利用できます。
コミュニティCafe・Barのお店「おりーぶねっくす」は、Trimの浄水器にて水素水をご提供しております。ご来店の際は、ぜひお冷だけでもお飲みいただけましたらと存じます。
社会福祉法人オリーブの樹・各事業所(オリーブハウス・オリーブ轟:とどろき・オリーブ亥鼻福祉作業所・オリーブ鎌取福祉作業所)の製品販売も店舗で行っています
ランチタイム 11時から14時まで
カフェタイム 14時から17時まで
バータイム 17時から21時まで(ラストオーダー20時30分)
月から金曜(祝日を除く)
043ー205ー4350
千葉市稲毛区轟町4−1−10 作草部郵便局そば
施設名 | コミュニティCafe・Barのお店 おりーぶねっくすと |
所在地 |
〒260-0856 千葉市稲毛区轟町4丁目1-10 |
TEL |
043-205-4350 |
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オリーブ亥鼻福祉作業所・地域活動支援センターI型
千葉市在住の15歳以上で、障害者手帳
自立支援医療の受給を受けている方
ご利用対象です