オリーブハウス35周年・オリーブ 轟(とどろき)福祉作業所 竣工記念研修会
2019年3月28日(木)開催の報告 スライドショー(会場風景38枚の写真)
オリーブハウス35周年・オリーブ轟竣工記念研修会の
開催模様を報告。パネルディスカッションを紹介します
2019年3月28日(木)14:45から千葉経済大学短期大学部 大講義室204号にて開催されました「オリーブ轟竣工記念研修会」の模様を、ご紹介します
社会福祉法人オリーブの樹(オリーブハウス)主催 オリーブハウス35周年&オリーブ轟竣工記念研修会『障害者=生きるに値しない命論の克服』と題しました研修会は
社会福祉法人オリーブの樹がこの度オリーブ轟において、重度障害者の支援を行う生活介護事業に本格的に参入するに当たり。優生思想の基に「障害者は生きるに値しない命」として、ナチスドイツが行った障害者安楽死(虐殺)計画や日本を含む多くの国々で展開された。障害者隔離政策、避妊手術等の負の歴史の中から、障害者差別の思想を検証し、差別の解消、障害者の権利擁護に向けての考察を3名の講師による鼎談で進められました。
講師の藤井 克徳氏(日本障害者協議会代表)、齋藤 なをこ氏(社会福祉法人鴻沼福祉会常務理事)。そして加藤 裕二(社会福祉法人オリーブの樹理事長)にて進められたパネルディスカッションは、聴講者の方が現在抱える問題を提起するきっかけになるなど議論が深まるなか終了。
オリーブ轟のオープニングに、ふさわしい集いとなりました。年度末のお忙しいなか、ご参加いただきました皆さま。誠にありがとうございます
社会福祉法人 オリーブの樹
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オリーブの樹 轟(とどろき)福祉作業所 竣工記念研修会 2019年3月28日(木)開催の報告 写真集(会場風景38枚)
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所在地:千葉市稲毛区轟町3丁目59番5号 千葉経済大学短期大学部 204号室
平成31年4月開所予定のオリーブ轟
竣工の様子を100枚以上の
写真でご紹介します
多機能通所事業所として、3つの障害福祉サービスを行います。敷地内では、それぞれ別法人による特別養護老人ホームと保育園が開所しています。
園芸作業など、特性に合わせた作業をします。地域貢献につとめ、健康に留意しながら充実した毎日を送りましょう。
弁当・給食・クッキー・ケーキなどの製造と販売をします。
印刷や受注、販売準備やは販売などの作業をします。
平成30年6月15日
名称 | オリーブ轟 |
所在地 |
〒263-0021 千葉市稲毛区轟町5-2-4 |
アクセス |
千葉都市モノレール「天台」駅 徒歩5分 |
障害福祉サービス事業 |
・就労継続支援A型 定員20名 はつらつ道場(弁当)を移設 ファーストオリーブ(クッキー)を移設
秋桜(喫茶) 新設 (印刷・販売活動など) ・生活介護 定員20名 新設 (園芸・地域清掃・健康管理など) |
同一敷地内事業所 |
・社会福祉法人 煌徳会 とどろき一倫荘 定員 名 特別養護老人ホーム・ショートステイ ・社会福祉法人 小ばと会 小ばと なでしこ保育園 定員59名 |
開所日 |
平成31(2019)年3月 就労継続支援A型 |
はつらつ道場 ファーストオリーブ |
平成31(2019)年2月末日をもって閉所となります。 |
施設名 | オリーブ轟(とどろき) |
所在地 |
〒263-0021 千葉市稲毛区轟町5-2-4 |
TEL | 043-306-1600 |
FAX | 043-306-1601 |
①見学会:平成31(2019)年2月28日(木)11時~16時(申込不要)
お問い合わせ:043-216-8211 オリーブハウス
②利用希望者募集!
1984年轟町で福祉作業所としてスタートしました。法人化を経て、現在花見川区、中央区、緑区、稲毛区に就労系の通所事業所、グループホーム、ヘルパーステーション、相談支援事業所などを展開しています。「障害を持っていても社会の中で自立したい」「仕事を持ち生きがいのある生活を送りたい」という願いを支援しています。
平成31年4月開所予定のオリーブ轟
竣工の様子を100枚ほどの
写真でご紹介します