オリーブファミリアは福祉型障害児入所施設として令和7年4月1日に開所しました。現在、保護者が家庭で養育することの困難な障害のある児童(未就学児から中学生まで)が生活をしています。
平日、児童は近隣の学校に行き、未就学児は施設で室内遊びや外遊びなどのレクを行い、毎日元気いっぱいに過ごしています。
オリーブファミリアでは、週末や長期休みに児童が様々な経験ができるように
楽しいイベントを企画しています。
開所してからウェルカムパーティーや誕生日、水遊び、流しそうめん、スイカ割り、花火、芋ほり、日帰り旅行など様々な行事やイベントを行ってきました。夏休みには小学生以上の児童達と御宿の海に遊びにいきました。海に初めて遊びに来たという児童もいて、とても良い思い出となりました。これからも子ども達に様々な学びや遊びを通して、たくさんの楽しい思い出を作ってもらいたいと考えています。
※児童のプライバシーに配慮し、画像は加工してあります。