「オリーブ」は、"友愛"を意味します。
私たちはすべての人を人として大切にし、思い合う気持ちを持ち、障害をもつ人々の自立と社会参加を支えるための福祉の仕事を進めます。
利用者、家族、ボランティアの皆さんと共に考え、行動することを大切にします。
地域社会に役に立つよう力をつくすと共に、地域の方々の理解と協力を得て、施設がさらに発展し、また、障害をもつ人々への福祉のサービスがより良いものとなることを目指します。
常にどのような福祉サービスが必要とされているかを考え、新しい福祉の仕事の開拓に努めます。
20周年の記念として、モニュメント『友愛』が作者の折谷直信氏より(東京在住)より、寄付されました。平成16年1月10日に除幕式を行いました。