理念

「オリーブ」は、"友愛"を意味します。
私たちはすべての人を人として大切にし、思い合う気持ちを持ち、障害をもつ人々の自立と社会参加を支えるための福祉の仕事を進めます。
利用者、家族、ボランティアの皆さんと共に考え、行動することを大切にします。
地域社会に役に立つよう力をつくすと共に、地域の方々の理解と協力を得て、施設がさらに発展し、また、障害をもつ人々への福祉のサービスがより良いものとなることを目指します。
常にどのような福祉サービスが必要とされているかを考え、新しい福祉の仕事の開拓に努めます。


沿革

【昭和59年】
・千葉市の轟町で現理事長である加藤裕二夫妻と数名のボランティアにより、小規模福祉作業所オリーブハウスを開所

【昭和61年】
・ボランティアの協力のもと「クッキー・パウンドケーキ」の製造・販売を開始

【平成08年】
・ワークホーム3ヵ所、利用者・職員24名に増える。社会福祉法人設立及び、授産施設建設準備開始

【平成12年08月】
・社会福祉法人オリーブの樹を設立。

【平成13年04月】

・知的障害者授産施設「オリーブハウス」を開所

【平成14年11月】
・小規模通所授産施設「ファーストオリーブ」を開所

【平成16年01月】
・グループホーム「鉄腕アットホーム」を開所

【平成16年04月】
・グループホーム「ミニーナ」を開所

【平成16年05月】
・ヘルパーステーション「おきらく」を開所

【平成17年03月】
・グループホーム「フラップ」を開所

【平成17年07月】
・オリーブハウス長沼分場「はつらつ道場」を開所

【平成19年04月】
・障害者自立支援法に基づく新体系(就労移行支援事業、就労継続支援A型事業)を開始
【平成21年04月】

・就労継続支援B型事業「花まんま」を開所

【平成24年09月】
・グループホーム「ライジングサン」を開所

【平成28年04月】
・オリーブ亥鼻福祉作業所 オリーブ鎌取福祉作業所を開所

【平成29年01月】
・オリーブハウスにて生活介護事業を開始

【平成30年07月】
・オリーブ亥鼻福祉作業所にて生活介護事業を開始

【平成31年03月】
・オリーブ轟を開所

【令和元年06月】
・グループホーム「ルフト桜木」を開所

【令和3年04月】
・地域活動支援センターI型オリーブ亥鼻を開始
・コミュニティCafe・Barのお店 おりーぶねっくすとを開設


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